蔵王温泉(ざおうおんせん)

【交通】
 車:山形自動車道山形蔵王ICより国道286、県道経由
    約20KM。

  マピオンでの周辺地図   

【共同浴場】
 温泉街内に昔からの共同浴場が3軒「上湯」「下湯」「川原湯」
 温泉街中心から少し離れたところに「蔵王温泉大露天風呂」
 その近くに「源七露天の湯」
 蔵王中央ロープウェイ温泉駅近くに「ZAOセンタープラザ」
 「新左衛門の湯」がある。どこも歩いていける範囲。

 @「上湯」「下湯」「川原湯」
   年中無休 入浴時間6:00〜22:00 200円
 @蔵王温泉大露天風呂
   023−694−9417
   11月初旬〜4月中旬は休み、営業期間内は無休。
   入浴時間6:00〜日没 450円
 @源七露天の湯
   023−693−0268
   水曜日の午前休み 入浴時間6:00〜21:30 
   季節でわずかに開始時間・終了時間の変動あり
   450円
 @ZAOセンタープラザ
   023−694−9251
   年中無休 入浴時間6:00〜21:00 600円
 @新左衛門の湯
   023−693−1212
   年中無休 入浴時間10:00〜21:30 600円

【宿泊施設】
 ホテル・旅館・スキー宿など沢山ある。

 蔵王温泉観光協会 023−694−9328

【泉質等】
 硫黄泉。半透明で白い湯の花、つるつる感がある。酸っぱい。
 PH2・0台と強酸性。硫黄臭あり。
 共同浴場のお湯は多少加水され、温度調節されている。
 *タオルや手拭を温泉に浸けた後は、真湯でよくすすぐこと。
  強烈な日光に当てたり乾燥機にかけたりすると、穴だらけになります。

【効能】
 皮膚病、創傷、神経痛など。

【共同浴場の風呂】
 「上湯」「下湯」「川原湯」は男女別の内湯のみ。木の浴槽。
 「蔵王温泉露天風呂」はその名のとおり露天のみ。男女別。
 「源七露天の湯」「ZAOセンタープラザ」「新左衛門の湯」は
 いずれも内湯と露天あり。


 スキーばかり有名になってしまって、本格的な温泉街だということは忘れられがちな蔵王。
 標高の高い場所にあるため、天上の湯として、昔から人々に大事にされてきたお湯です。
 白濁し、硫黄の匂いが鼻をくすぐるお湯は、温泉に来たなあと実感させてくれます。

 

 そんな本格的な温泉地ですから、共同浴場も沢山あります。
 地元に密着している共同湯は3つですが、それ以外にも数箇所。
 観光客も利用できますので、じっくりと良質のお湯を楽しむことが出来ます。
 かすかに白濁したお湯ですが、源泉温度がとても高いので
 加水をして調節しています。
下湯浴槽

 

 川原湯の浴槽です。
 浴槽の中に縞々が見えるのは、木のスノコが設置してあるからです。
 浴槽の下から少しずつ熱いお湯が出てきます。
 ここに何か落としたら拾えませんので注意しましょう。
 下からじんわりと温まってくるお風呂は気持ちいいですよ。

 

 これらの共同湯は全部露天ではありませんが
 「源七露天の湯」などの立ち寄り施設では雪の露天を楽しむことが出来ます。
 「蔵王温泉大露天風呂」は、冬場は休業してしまいますが
 夏は緑に囲まれた素晴らしい入浴が楽しめます。
 雪が舞う中で入る露天は格別ですよ。スキーだけでなく
 是非とも温泉もお楽しみください。
上湯外観 共同湯横の泉源

 

 雪の無い季節に蔵王へ行くと、地元の方が湯の花を天日干しにしているのを 
 見ることが出来ます。鉄観音茶の塊のように、丸く固めて干すのです。
 これはお土産物屋さんで買うことが出来ます。
 そんな湯の花や、この写真のような泉源を見たりすると
 「すごい温泉地なんだなあ」と実感できます。
 スキーついでだけでなく、温泉だけを目当てに来ても、失望しない温泉地です。
1軒の宿の独自源泉と
注意書きの看板
排水溝を流れるお湯

【最終訪問】
 2003年夏頃

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